それら全て愛しき日々

オウム元死刑囚だった土谷正実と新実智光の妻によるブログですm(_ _)m

土谷正実の妻からの回答です😊

質問というかお願いでしょうか?
長い勾留生活の中で、旦那様がたが短歌、絵、詩、といった作品を残されていたら紹介して欲しいのですが。
手紙の一部、面会の会話の中での記憶に残った言葉でも構いません。  
宮前さんは多くの絵画を残し、中川さんや井上さんは研究者やジャーナリストとの書簡と面会からうまれた著書を残されています。彼らが生きていたこと、生前なしたこと、獄中で考えたこと、心情や思想の変移が読み取れるものを後世に残すことは、故人の願いにかなうことでもあると思います。 
 奥様方が一番嫌なのは、故人となられた旦那様がたが、世間の好奇の目にさらされ、(旦那様がたが生前中に奥様方も嫌というほど味わったと思います)見世物にされ、研究対象として無慈悲に扱われ、消費されることだと思います。
 このブログで、奥様方が伝えたいことは、旦那様がたが一人の人間だったこと、愛すべき所のある男性だつたことだと思います。
そういった思いのある奥様方だからこそ、逆説的ですが、旦那様がたの残されたものを選んで発表できるとも思うのです。



うちの主人は、宮前氏のように絵心があったわけでも、詩や短歌を詠む才能があったわけでもなく、そういったものには興味がなかったこともあり、芸術的、文学的な遺品は何もありません。
また、支援者や外部交通者の方へ出されるお手紙と、妻や親きょうだいに宛てた手紙とでは基本的に内容の趣旨が違っているのではないかと思います。やはり、極々プライベートな話や名前、あるいは出来事や希望について書かれているものが多く、100%私信となります。
他の方が読まれても意味の分からないやり取りも多く存在し、不特定多数の目にそれらが触れることを、主人は望んでおりませんでした。
そこで、新実夫人から私共の立場で主人たちについてご質問を頂いたら、お答えできる範囲でお答えする場を設けてはどうか?と、ご提案を頂戴し、こうしたお声を聞かせて頂く機会を得られました。
何卒、ご理解を賜れますようお願い申し上げます。

新實智光の妻からの回答です😊

人の優しさに触れたエピソード教えてください!



通勤時に使っているトートバッグのキーホルダー、今年に入って妊婦マークに間違えられてラッシュ時に席を譲っていただいたのですが、、、
つい先日も別のキーホルダー付けてましたが、やっぱり妊婦マークに見えたようで席を譲っていただき、もちろん、いいんです💦て言うんですが、どうぞと言われるまま座らせて頂きました、、
キーホルダー外したほうがいいですかね🙇💦

土谷正実の妻からの回答ですm(_ _)m

ご主人を亡くされた悲しみは今では癒やされつつあるのでしょうか?
あるとすればいつぐらいから心境に変化はあり、どういったことで幸せを感じてらっしゃいますか?



時間と共に少しずつですが、悲しみ以外のものが見えてくるようになった気がします。
癒えたと言うより、心にゆとりができたと言う表現の方が正しいかも知れません。
悲しみや喪失感が軽減するわけではないのですが、それだけに囚われなくなりつつあるのもまた確かです。
1つ例えを挙げますと、時折新実夫人が催して下さる飲み会ですね!
私共の立場や感情をご理解下さり、主人たちの人間性や弱さ、愚かさも含め探究して下さる方々と過ごす時間は、私にとってこの上なく幸せな時間と言えるでしょう。

土谷正実の妻からの回答です😃

質問です
オウムと死刑で土谷さんはカラムーチョが好物だと聞いていますが、それ以外の好物とかも知ってますか?



当時カラムーチョをよく食べていたのは、何か辛いものを食べたかったからなのだそうで、ほどなくして飽きてしまい食べなくなりました。
やはり飽きがきますので適当に目先を変えて差し入れていましたが、好き嫌いは言わず何でも食べていました。
好物もいくつかありましたが、執行の直前までよく食べたがっていたのは、かっぱえびせんでした。

土谷・新實の両妻からの回答

質問です。
旦那様を亡くされるという大きな喪失体験をされた奥様方の今の生活を支えるものはなんでしょうか?仕事、家族、旦那様との思い出などでしょうか?どんな悲しみがあっても生きていかなければならないし、それは残された者の課題だと思います。奥様方の今までの回答を読ませていただいて、奥様方は対外的には、オウム事件の関係者であり死刑囚という特殊な立場の方と結婚された訳ですが、実質的には旦那様個人に惹かれて結婚されたのだという事がよく分かりました。ただ、個人的としての感情や社会的な立場というものは、入り混じったもので明確な線引きは難しいのですが。 
私の質問は、素朴で普遍的なものです。つまり、オウム死刑囚の妻としてという質問ではなく、愛する者を失った残された者としての奥様方への質問です。悲しみはどうやって癒やされるのでしょうか?



土谷 

私の場合、やはり新実夫人の存在が大きな支えであることは間違いありません。
追うことも忘れることも出来ない主人を、只々思い出すまい考えまいとするのが精一杯の毎日です。
けれど、新実夫人と語り合う時間だけは主人たちの在りし日に戻れる気がします。
故に日頃は仕事に没頭していても、ふとした瞬間に主人の存在を意識し、それを受け入れられる日が来るのかも知れないと期待できるようになりました。


新實

私も土谷さんの奥さんがいてくれるし、旦那さんの愛情も日々感じるし、毎日ラインやりとりしてくれる友人もいてるので😄
犬のオーチャンも可愛いし(●´ω`●)
不満があるなら仕事が最近しんどい、てことですね😵